ソーラーカーの技術

2009年10月、オーストラリア大陸縦断3,000kmのソーラーカーレースに東海大学が新型ソーラーカーで出場!!

2009年9月20日、新型ソーラーカー「Tokai Challenger」100km/h超えのテスト走行に成功!

2009年12月19日(土)、14:00〜14:55
山梨放送 カナエルチカラ2009「太陽がくれたチャンス」

番組概要

パリダカールラリー日本人初制覇を成し遂げた世界的なラリードライバー篠塚建次郎(山梨県北杜市在住)。ラリーカーで世界を駆け抜けてきた篠塚は、レースの第一線から距離を置こうとしていた矢先、究極のエコカーであるソーラーカーに出会う。自動車の未来は太陽にあると確信した篠塚は、オーストラリアで2年に1度開かれる世界最大のソーラーカーレース「グローバル・グリーン・チャレンジ」に母校東海大学チームのドライバーとして参戦することを表明。このレースは世界各国の大学や研究機関がメーカーと共同で最先端の技術を駆使して参加、太陽の力だけでオーストラリア大陸を南北3000キロにわたって縦断するという過酷なもので、しかもこのレースに篠塚は慣れ親しんだワークスチームではなく、親子以上も年の差がある学生チームを率いて参加するという。還暦を迎えた伝説のラリードライバーが世代間のギャップを超え、世界一過酷なソーラーカーレースに挑む。

山梨放送 カナエルチカラ2009「太陽がくれたチャンス」