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2022年12月20日(火)、@Living アットリビングの「SUSTAINABLE 私たちを取り巻くSDGs」のコーナーで、「大クラッシュから逆転優勝! 東海大学ソーラーカーチームが世界的な強豪であり続ける理由」という記事が掲載されました。

2022年12月15日(木)、「いろいろ評論」のコーナーで「第7回 マンションでの省エネ型ガス給湯器=エコジョーズへの交換事例」を公開しました。

2022年12月7日(水)9:45〜11:30、東海大学-秦野市提携事業として、秦野市立大根小学校4年生約80名を対象に、ソーラーカーや電気自動車のデモ走行を含む「エコカー教室」が、東海大学湘南キャンパスで開催されました。この中で、木村英樹教授と大学院工学研究科電気電子工学専攻1年次生の宇都一朗さんが講演を行いました。大学記事
 

2022年11月21日(月)13:00〜17:00、一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会が開催する「Mg-Day in IWAKI」が福島県いわき市の「いわき産業創造館」で開催され、東海大学ソーラーカーTokai Challengerの展示と「地産地消のEVの開発」というテーマで木村英樹教授による講演が行われました。

2022年11月20日(日)10:00〜14:00、座間市からの依頼で「大学生のチャレンジ!世界で戦うソーラーカー展示と環境についてのお話」が座間市立青少年センターで開催され、東海大学ソーラーカー「17 Tokai Challenger」などを展示しました。

2022年11月17日(火)〜18日(水)、SAS (Society of Advanced Science)が主催する「34th 2022 SAS Symposium」が東海大学学湘南キャンパス17号館2階ネクサスホールで開催されました。木村・佐川研究室関連では以下の発表が行われました。
1. 電子線照射した炭素繊維強化ポリカーボネートの機械的強度の研究: 佐藤史也, 小林佑輔, 佐川耕平, 木村英樹, 内田ヘルムート貴大, 西義武
2. 炭素繊維強化ポリプロピレンの衝撃値に及ぼす加圧・熱処理条件の影響: 小林佑輔, 佐藤史也, 木村英樹, 佐川耕平, 内田ヘルムート貴大, 西義武
3. 設置方位を考慮した日射量推定モデルの検討: 高柳傑, 木村英樹, 佐川耕平
4. 画像解析を用いたソーラーカーの発電シミュレーションモデルの検証: 小林大地, 木村英樹, 佐川耕平
5. 18-8 ステンレス鋼へのフッ酸処理およびPPSを用いたCFRTP への電子線照射処理 がそれらの異種接着強度に及ぼす影響: 平井開都, 伊比井亜弥音, 佐藤史也, 佐川耕平, 木村英樹, 西義武, 内田ヘルムート貴大

2022年11月5日(土)、「2022 NATS EV 競技会」が千葉県大栄町の日本自動車大学校で開催され、電気自動車Faraday's Magic 2と3の2台が出場しました。Faraday’s Magic 2は、電気系のトラブルがあったもののオープンクラス3位。Faraday’s Magic 3は、2回のタイヤパンクの影響でオープンクラス4位となりました。
 

2022年11月1日(火)〜3日(木)、東海大学湘南キャンパス建学祭が開催され、東海大学ソーラーカーチームは8号館前でソーラーカー展示、14号館で電気自動車等の展示、中央通りで焼きそば販売を行いました。
 

2022年10月30日(日)、Hideki Kimura, Keisuke Takeda, Helmut Takahiro Uchida, Michael C. Faudree, Kohei Sagawa, Satoru Kaneko, Michelle Salvia and Yoshitake Nishi: Strengthening Process by Electron Beam to Carbon Fiber for Impact Strength Enhancement of Interlayered Thermoplastic-Polypropylene Carbon Fiber Composite, Materials 2022, 15, 7620の論文が受理され発行されました。

2022年10月29日(土)10:00〜11:30、東海大学生涯学習講座の一環として「省エネ家電の技術と選び方―電気自動車の専門家が解説 エアコン、冷蔵庫などの仕組みを知って、電気代節約&CO2排出削減!」がユニコムプラザさがみはらで開催され、木村英樹教授が講師を務める予定です。受講料は、2,000円(一般) 1,800円(OPクレジットカード ) 1,600円(東海大学関係者/望星学塾会員) 1,000円(東海大学学生・院生)となっています。参加申込は10月13日(木)。

2022年10月28日(金)〜10月31日(月)、秋田県の大潟村ソーラースポーツラインでブリジストンと工学院大学とともにソーラーカーのテスト走行を実施しました。
 

2022年9月18日(日)、宮城県の名取サイクルスポーツセンターで開催された「WORLD ELECTRIC VEHICLE CHALLENGE 2022」に電気自動車「ファラデーマジック3」が出場し、総合3位になりました。総合結果PDF

 

2022年8月8日(月)〜11日(木・祝)、秋田県の大潟村ソーラースポーツラインで開催される「2022 World Green Challenge」のソーラーカー部門とソーラーバイシクル部門にZDP車両で出場しました。World Solarcar Rallyeに出場したソーラーカーTokai Challenherは2年連続でグランドチャンピオン(総合優勝)になり、ソーラーバイシクルカテゴリーSに出場したZDP Solar Frameは3位となりました。表彰一覧大学記事秋田魁新報記事
 

2022年8月8日(月)16:00〜17:30、一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会が主催する「Mg Day in Ogata II」が秋田県大潟村役場で開催されました。この中で、木村英樹教授が、「地産地消・離島仕様のEVの開発」という演題で講演しました。
 

2022年8月6日(土)〜7日(日)、秋田県の大潟村ソーラースポーツラインで開催される「2022 World Econo Move」の鉛蓄電池とLight部門に出場しました。ファラデーマジック2は総合2位(大学・高専部門優秀賞)、ファラデーマジック3は総合4位、WEM Light部門に出場したINAZUMA VIIは3位となりました。結果はコチラ
 

2022年8月2日(日)、いろいろ評論の中で「省エネルギー性能で選ぶエアコンの技術ポイント」を新規掲載しました。10月9日にアップデート。

2022年7月17日(日)、ららぽーと湘南平塚でソーラーカーの展示・乗車体験とエコカー教室を開催しました。大学記事
 

2022年7月、一般社団法人日本太陽エネルギー学会が発行する学会誌「太陽エネルギー Vol. 48, No. 4」において、「総会特別講演 ソーラーカーとソーラー無人飛行機の開発最前線」の内容をまとめた解説記事が掲載されました。

2022年6月18日(土)9:00〜11:40、東海大学付属仰星高等学校1年生と2年生を対象に、木村英樹教授が「学園全体説明会」で講師を担当しました。

2022年6月10日(土)〜14(火)、秋田県の大潟村ソーラースポーツラインで、ソーラーカーの走行試験を実施しました。
 

2022年6月5日(日)7:00〜7:30、本学出身のタレントであるサヘル・ローズさんがパーソナリティを務める、Tokyofm(エフエム東京)のプログラム「SDGs学部ミライコード」の10回目が放送され、木村英樹教授が「エネルギーを上手に使おう!」というテーマで質問に答えました。インターネット配信サービスAuDeeで聴くことができます。

2022年6月2日(木)、minsakuみんなの試作広場で、日本太陽エネルギー学会が監修する「太陽エネルギー利用の基礎知識」シリーズの第8回として、木村英樹教授が執筆した「水素エネルギーとは。製造プロセスの種類による色分けや利用形態を分かり易く解説〜太陽エネルギー利用の基礎知識(9)」が掲載されました。

2022年6月1日(水)、木村英樹教授が学校法人東海大学評議員に就任しました。関連リンク

2022年5月26日(木)13:30〜17:00、「一般社団法人日本太陽エネルギー学会 第12回定時社員総会および事業報告・特別講演会」が開催され、「ソーラーカーとソーラー無人飛行機の開発最前線」というテーマで、木村英樹教授(日本太陽エネルギー学会理事・フェロー)が特別講演を行いました。

2022年5月8日(水)、GetNavi Webで「GW前に開通! 新東名「伊勢原大山IC?新秦野IC」を通り初めした注目のクルマとは?」の記事中で東海大学ソーラーカーTokai Challengerが紹介されました。

2022年4月21日(木)13:00〜16:20、一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会が主催する「Mg-Day in KUMEJIMAV」が開催され、木村英樹教授が「多様なエネルギー・キャリアの選択肢確保の重要性」というテーマで講演するとともに、公開ディスカッション「Mgのグリーンな製錬(精練)と展開(久米島Mgプロジェクトについて)」でコメンテーターを務めました。

2022年4月16日(土)10:00〜12:05、NEXCO中日本が主催するE1A新東名高速道路(伊勢原大山IC〜新秦野IC)開通式で、東海大学ソーラーカーがパレード走行を行いました。大学記事東レ・カーボンマジックのリリーストラベルWATCHくるまのニュース

2022年4月、東海大学工学部の改組に伴い木村英樹教授と佐川耕平講師は、現在の電気電子工学科から、モビリティとロボティクスについて学ぶ新設の「東海大学工学部機械システム工学科」に異動しました。また、木村英樹教授は、ユニバーシティビューローのゼネラルマネージャーに就任しました。

2022年3月25日(金)、2021年度の学位授与式が行われました。

2022年3月24日(木)13:30〜17:00、「2022年第69回応用物理学会春季学術講演会」が青山学院大学相模原キャンパスで開催され、応用物理学会応用物理教育分科会が企画したシンポジウム「SDGsをを意識した物理教育を目指して」の中で、木村英樹教授が「ソーラーカー活動を通したカーボンニュートラル実現のための人材育成」というテーマで、招待講演を行いました。

2022年3月15日(火)、三栄が発行する自動車専門誌「Motor Fan illustrated Vol. 186」の中で、木村英樹教授によるトヨタの燃料電池車新型MIRAIに関連したレポート記事「木村ミライ研究所Vol. 12」が掲載されました。

2022年3月12日(土)8:50〜17:30、東海大学高輪キャンパス講堂で、日本太陽エネルギー学会と東海大学が主催する「電気自動車・燃料電池車・ソーラーカー製作講習会」が、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で開催されました。お申し込み・詳細はコチラ大学記事
※まん延防止重点措置が3月6日まで延長されたことに伴い、Zoomウェビナーによるオンライン形式のみの対応となりました。(2月16日追記)
講習タイトル
・「講習会開催にあたって」  池田祐一(日本太陽エネルギー学会事務局長)
・「ソーラーカー・エコノムーブ基礎講座(考え方のヒント)」 池上敦哉(ヤマハ発動機)
・「高校生はここまでできた ソーラーカー競技への取り組み」 山本智弘(佐土原高等学校 元 宮崎工業高校)
・「ソーラーカーにおける制御計測回路の設計と実装」Zoom 逸見紀夫(The University of Adelaide)
・「リーズナブルに楽しむエコラン/ソーラーカー」 水野開渡(nn-tech)
・「モノハル型ソーラーカーの設計と製作」 伊倉和弘(柏会)
・「ペダル発電・人力ハイブリッドソーラーコミューターの挑戦」 山本久博(Solarcar Team Jona Sun)
・「電気・機械システムの高効率化を目指す低損失化」 木村英樹・福田紘大・佐川耕平(東海大学)

2022年2月15日(火)、三栄が発行する自動車専門誌「Motor Fan illustrated Vol. 185」の中で、木村英樹教授によるトヨタの燃料電池車新型MIRAIに関連したレポート記事「木村ミライ研究所Vol. 11」が掲載されました。エコノムーブ業界で有名な房間義明邸の太陽光発電+EVのサステナブルハウスがテーマです。

2022年1月15日(土)、三栄が発行する自動車専門誌「Motor Fan illustrated Vol. 184」の中で、木村英樹教授によるトヨタの燃料電池車新型MIRAIに関連したレポート記事「木村ミライ研究所Vol. 10」と、大口英樹准教授、佐川耕平講師とともにEV用モーターについてコメントした記事が掲載されました。

一般社団法人日本太陽エネルギー学会編「太陽エネルギーがわかる本」がオーム社より発行されました。この中で、木村英樹教授はChapter 6 ソーラーカーの執筆を担当しました。コチラで購入できます。

木村英樹著のくもんジュニアサイエンスシリーズ「ソーラーカーで未来を走る〜太陽がつくる自然エネルギーについて考えよう」という本がくもん出版から発行されました。書店などで購入できます。電子書籍版も登場。

東海大学チャレンジセンター編「オーストラリア縦断3000kmの挑戦〜世界最速のソーラーカー」が東海大学教育研究所より発行されました。

日本太陽エネルギー学会編「エコ電気自動車のしくみと製作」オーム社より発行。電気エコランカー、ソーラーカー、燃料電池車などの自作方法などの参考になる本です。執筆陣は、木村英樹(東海大)、池上敦哉(ヤマハ発動機)、鵜沢潔(東大)、澁谷秀樹(富士重工)、鹿野文久(小山高専)、籾井基之(本田技術研究所)、小原宏之(玉川大)。中国語版も登場しました。現在、絶版状態です。

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更新日 2022年12月28日

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